自ら情報を取りに行く!(情報取集について)|有限会社イーエスエス

今日はコロナの給付金や貸付金のZOOM勉強会に
参加しました。

日本の行政は縦割りで、情報も手続きもわかりにくいのが
大きな問題だと思います。 
他国と比べて、時代遅れで弊害になっていると思います。 

色々とあるので情報は自分で取りに行く様に
しないといけません。  
現在、決めてるというものが多く、詳細などはこれから
色々と出て来そうです。

さて、話は変わりますが、日本では情報はタダ(無料)と

思われている方が本当に多いですね。

(本当の富裕層は違いますが…。)

海外では情報は、タダ(無料)とは思われていません。

「タダの情報には何かある。 もしくは、高く付く!」です。

良く、金融機関の無料セミナーとかありますが、目的は良い情報を

提供するのが目的ではなく、商品を販売するのが目的なのです。

私も以前は外資系の金融機関で働いておりましたので、

良くわかります。  また、多くの日本人が勘違いしているのが、

あなたに商品を提案し、薦めてくる営業マンを「金融のプロ」だと

思っている人が多いのですが、金融機関の営業部署で働く人は、

「金融のプロ」ではなく、「金融営業のプロ」なんです。

金融機関でsy内研修などもやってますが、金融のプロになる為の

教育ではなく、売りたい商品を販売できる様に教育されているのです。

勿論、金融機関で行っている無料セミナーを全否定する訳では、

ありません。  セミナーの中には良いお話も含まれています。

この中であなたに必要で為になる部分だけを参考にすれば良いのですが、あなた自身に「自分に何が必要で、何が良い情報なのか」を
判別する力(能力)が無いと、無料セミナーの受講後に、

専門教育を受けた金融営業のプロに、上手に丸目込まれてしまう

結果になるのです。

参加したことがある人にはわかると思いますが、本当のお金持ちは

無料のセミナーには参加してないと思います。

(時間価値と真の情報の価値を知っているからです)

何故なら、本当のお金持ちは一般人よりも本当に良い情報を

得る為にお金を掛けて調査したり、優秀な専門家に高い報酬を払い、

良い情報や知恵を得ているのです。

この違いが、所得格差を生んでいるのです。

私の所に投資で損をしたと相談に来る人に、

「どうしてこの投資を始めたの?」と質問をすると、

親や友人が良いと言っていたから、マしくは、〇〇がやってるから。

と答える人が多いです。

また、私が海外の方が良いのがあるとお伝えして、

断って来る人は、「親が友人が、海外の投資は止めた方が

良いと言っている。」 という理由で断る人が多いのです。

私は「そうですか、親や友人は海外投資に詳しい人なんですね」と

「最終的には投資は自己責任なので、ご自身で決めてください。」と、それ以上お話はしません。

私が心の中で言っているのは、「お金持ちになりたいと思っている人が見本にするべき人は親や友人ではなく、あなたが目指すお金を手にしているお金持ちの人です」という事です。

ご参考にしてください。

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