緊急事態宣言で自宅で出来ることをやってます。(コロナ禍でのビジネスの準備!)|有限会社イーエスエス

今日は自宅で節税対策のセミナーの準備をしています。

昨年は生命保険、今年は米国不動産の節税対策が

出来なくなりました。

「脱税は違法」ですが、「節税は合法」です。

法律にのっとり、ある事をすることで税金を抑える事ができます。

日本だと税金は払うもの、「節税は悪」の様に思われている
(洗脳されている)感じがしますが、海外や外資系企業では、
企業努力で将来の見えないリスクの為に知恵を絞って行う対策で
優秀な経営者や資産家ほどシビヤに考え、節税対策を積極的に
行っています。

逆に何も考えずに言われたままに税金を納めているのは、

無能な経営者(愚者)と思われています。

私も同意見です。

特に今回のコロナショックの様な時は、通常の業務は出来ず

企業の収益を圧迫します。

大変な状態なので過去に納めた税金を戻してと言っても、

帰ってくる事はありません。

今回の政府の対応を見ても、日本の場合は他国と比べ、

動きも保証も最悪だと思います。 

政府を頼っているだけの事業者は危機的な状況に陥ってしまう

という事がハッキリとわかると思います。

安定して生活が出来る環境を維持・管理するのは

国(政府)の仕事であり、

自分の理想の未来の生活を作るのは自分自身の仕事です。

ですので、もしもの時の為に自助努力が必要なのです。

話を戻しますが、日本で出来る節税対策も色々とありますが、

大きく分けると4つのタイプに分類できます。 

また、対策後にお金が戻って来るものと、戻ってこないものが

ありますので、自分に合うものを考えて実行する必要があります。

私はお金を増やす努力もしますが、お金が減らない(支出を減らす)

努力も併せて行うべきだと考えています。

当然、私や私のお客様には日頃から、しっかりとお金が戻る節税対策を行いこういう時でも、収益が上がる仕組みを構築していますので、

最近は「節税対策やってて良かった」とい嬉しい声を頂いております。

コロナも薬が出来たりして、いずれ落ち着くと思いますが、
こういう時は今できる事で、先のビジネスにつなげる仕掛けなどの

準備をしながら過ごしていくしかないかと思います。

こういう時は、何もしないと不安になるだけなので、出来ることを

考えてやっていきましょう!

「1年だけ大きく利益が出た時の節税対策」とか、

「個人の所得税を抑える節税対策」という様な内容で

ZOOMで勉強会やセミナーを開催する予定でいますので、

ご興味がある方は、是非ご参加ください。  

準備ができましたら、ご案内いたします。

引き続きよろしくお願い致します。

最近の記事

PAGE TOP